水替えの頻度をよく聞かれます。
特に夏場はこまめな水替えが理想的です。
水が濁るのはバクテリアが繁殖してるためで、バクテリアがお花の道管に詰まり水を吸いにくくなるとお花が水切れを起こし弱ってしまいます。
夏場は気温が高くバクテリアが繁殖しやすいので、毎日の水替えが理想的です。
水替えと同時に花瓶を洗ってぬめりを取る、茎を切り戻して切り口を新しくする、
茎のぬめりを洗い流すとベストです。
お花を選ぶとき、旬のもの(暑さに強い)や、茎が堅め(水が濁りにくい)のものを選ばれるのも良いと思います。
菊は仏花としてのイメージが強いお花ですが、最近の品種改良などでさまざまな品種があり、ダリアに見間違えるものも♪
茎がしっかりして花もちが良いので暑い時期には特におすすめです。
ルドベキア、トルコキキョウ、ヒマワリ、ユリ、アルストロメリアなども。
この時期だけのお花を楽しんでみませんか?
